通貨の数×(通貨の数-1)
通貨の数×(通貨の数-1)とは何の値を表す数式でしょうか。それは、FXで用いることの出来る通貨ペアの種類の数なんですね。(厳密には違いますけれど・・・)現在、最も多くの通貨でのFX取引を提供している会社で、170もの通貨を取り扱っていますね。つまり、170×(170-1)=28730通りもの取引の仕方が提供されているわけです。内訳は円とアメリカドルだったり、円とユーロだったり。はたまたスイスフランとニュージーランドドルという、「円を介さない取引」も可能なわけです。
しかしながら、FX初心者の方にお勧めできる通貨ペアは正味な話、「円とアメリカドル」「円とユーロ」「円とイギリスポンド」の3つくらいでしょうか。28730通りもある通貨ペアの中から何故その3つなのか。その理由を解説していきますね。まず。円やアメリカドル、ユーロやイギリスポンドは世界で最もメジャーな通貨であると言えますよね。それらの通貨を用いている国にまつわる情報の数も、マイナーな通貨を用いている国のそれと比べればはるかに多いはずです。よって、多くのFXユーザーがそれらの通貨を用いて取引を行っています。
故にそれらの通貨は流動性が低く(値動きが激しくなく)、取引コストも安い。だからこそFX初心者は上に挙げた4つの通貨をメインに取り引きすることをお勧めします。もちろん、「私はスイス(フラン)について凄く詳しい」という自信のある方であれば、スイスフランで取り引きしていただいても結構ですが、これからFXを始めようとする大多数の方は、円とアメリカドル、ユーロ、そしてイギリスポンドでFX取引を行うことを推奨しておきます。中でも「円とアメリカドル」が一番親しみやすいでしょうね。米国力は落ちてきたとは言え、やはり世界一の国、アメリカ合衆国です。「有事のドル買い」なんて言葉も過去にはありました。円とアメリカドル取引であれば、初心者の方に課せられるリスクを最小限に抑えた取引が可能だと思います。